漫画「弱虫ペダル」登場人物紹介

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ロードバイク

ロードバイク(ファンタジー?)漫画の金字塔弱虫ペダルをご存じでしょうか?

この作品を読んでロードバイクをはじめたというローディも少なくないでしょう

類に漏れず私もその一人です

 

そんな「弱虫ペダル」の登場人物を私見を交えて紹介させて頂きます

今回は1年目にでてくる人物のみです

総北高校

小野田坂道

作品の主人公 アニメが大好き 秋葉原大好き

電車賃が浮くという理由で自転車(ママチャリ)で秋葉原へ行く強者

オタクだけど基礎体力は相当だろうなと予想

作中にでてくる学校の裏門側の激坂も鼻歌まじりでのぼるなど恐るべき登坂能力

アニメ「ラブ☆ヒメ」のOPテーマを歌うと何故か速度があがる

坂に強い選手(クライマー)「妖怪ペダル回し」(私見です)

今泉俊輔

中学時代からロードバイクをやっていて、いろいろな大会で優秀な成績を収める

エリートローディ 後述の御堂筋にライバル心を抱いている

能力は相当に高いがハートが弱い「豆腐メンタル」の持ち主

坂も平坦も強い(オールラウンダー)後のエースだがいかんせん主人公には・・・

鳴子章吉

大阪からわざわざ千葉に転校してきたコテコテの関西人

派手好きで赤をこよなく愛す鳴子は髪色も赤色

身長が小さいのが理由でよくレースで負けてたというが相当な努力家で負けず嫌い

だと思う 平地が強い(スプリンター)選手で(後に一時的にオールラウンダー転向)

いい選手だとは思うけど作中でタイトルがとれることがない可哀そうな人

便利屋さんだけじゃなくそろそろ日の目を浴びてもいいと思うが・・・・

金城真護

自転車競技部主将 丸刈りサングラスがトレードマーク

自称「絶対に諦めない男」だがインターハイ3日目には・・・

箱根学園の福富とはライバル

主将であり老け顔であるせいか言葉に重みがある

チームのエースでありオールラウンダーである金城はいなくてはならない柱である

巻島裕介

緑色でロン毛という奇抜なスタイルな巻島 走り方も独特だけど速い

クライマーで坂道の「心の拠り所」心底慕っているといっても過言ではない

箱根学園東堂とはおホモ達ライバル同士

笑顔があまり得意ではなく気持ち悪くなってしまうので怖い先輩に思われがち

作中ではあまりいいとこがないが人気は高い

田所迅

巨漢、豪快、実直なイメージがある田所

走りも豪快なスプリンター 実家がパン屋でめちゃめちゃ喰らう

1年生レース最下位も今ではりっぱなエーススプリンターへ成長

坂道と「ヒメヒメ」唄うところはちょっとおもしろい

手嶋純太

強化合宿のときにIHメンバーを争った通称「パーマ先輩」

青八木と共に「チーム二人」を結成していて相性ピッタリ

策略家で坂道ら1年生を苦しめた

その後は立派な先輩になってメンバーをサポート

翌年、主将に選ばれるがそれは後の話

青八木一

あまり言葉を発さない通称「無口先輩」

合宿時は速かったがそれほど目立った感じがなかった

田所指導の下IH後メキメキと実力が増し立派なスプリンターに

杉元照文

自称「経験者」だがこの頃はたいして速くはない

真面目でルールはよく守る 一応1年生レース3位の実績

川田拓也

一年生レースでルールを破り先行するも華麗に惨敗

その後テニス部に再入部する

いわゆるモブだったがその後彼は・・・

桜井剛

モブその2 先行された川田を見てもう少し速度を上げてくれと懇願するも

今泉に断られる その後野球部へ

彼もまた後日・・・

寒咲幹

自転車部唯一のマネージャー 極度の自転車オタク

解説兼質問係 友達に女子テニス部のアヤちゃんがいる(説明略)

ピエール

自転車競技部の監督 あまり目立たないけどたまにいいことを言う

 

ちょっとコーヒーブレイク

 

箱根学園

福富寿一

箱根学園の主将を務める福富は親も兄も箱根学園出身でロードバイク乗りの
ローディ家族 英才教育を叩き込まれているためか勝ちへの渇望がすごい
彼が2年時のIHで金城に千切られそうという瞬間に金城のジャージをつかんで
大怪我をさせてしまうという弱さをみせてしまうなど普段「鉄面皮」な彼も
高校生であり人間なんだなと思う
とはいえ、オールラウンダーだし実力は相当に凄い

荒北靖友

元々、野球をやっていたが肘を壊してヤンキーへ闇落ち
野球部のない箱根学園を選んだわけだがそこで福富と出会いロードバイクを始める
ヤンキー時代の野生の嗅覚でいろいろなタイプが嗅ぎ分けられる(らしい)
ただ、未経験から3年努力してIHにでてアシストするって半端ないですね

新開隼人

福富とは中学時代から一緒に活動している
エーススプリンターだがとある理由で左側から抜けなくなるもレース中克服
「箱根の直線には鬼が出る」といって鬼になる
そして舌をだしながら速くなるw 相手を仕留める前に指をピストルにしてやる
「バキュン」ポーズがちょっとかっこいい
なんかいつもパワーバー(補給食?)を食べている

東堂尽八

天は彼に三物を与えた 登れてトークもできて美形である(本人談)
事実、彼は「山神」と呼ばれ物音立てずに追い抜いていく「スリーピングクライム」
が得意 裏では「森の忍者」といわれてるらしいがw
巻島をライバル視している 12巻の巻島東堂は「疑似(自粛)」

泉田塔一郎

新開の2番手のスプリンターだがIHでは最初の刺客だった
とにかく筋肉がすごく走るときに「アブアブ」言う(アブドミナルのことらしい)
自分の胸筋にアンディとフランクと名付ける(アドンとサムソンじゃないよ)
身内を尊敬する念は強いが敵を侮るというか見下す癖があるのか
性格悪く見えてしまう(私見)

真波山岳

坂道のライバルであり友人 不思議チャンであり遅刻魔
一番はとにかく風を味方につけて登る「羽根」
生きている実感が欲しくてギアを重くして登るやばい人w
主人公のライバルってのは大抵の漫画にも言えるが不憫な立ち回り
いつか坂道を負かす描写があってもいいような気がする

黒田雪成

クライマー2年 なんのスポーツでもそれなりにこなせる「エリート」ちゃん

IHレギュラー決めで真波に負ける

 

コーヒーブレイクです

京都伏見高校

石垣光太郎

京都伏見の主将 御堂筋がくるまではエースだった
とにかく引いて引いて引きまくって酷使された「我慢の人」

御堂筋翔

勝ちへの執念がとにかくすごくて勝つための戦略、手段を瞬時にでもできる
とてつもない人 坂道、真波のライバルのはずなのだが因縁の今泉との勝負が多い
6人チーム制なのに彼一人でなんとかなるんじゃないの?なんて思う
「キモッ」が口癖 今泉の心を折るのが大好き 走り方は特殊「昆虫」ぽい

水田信行

強い人の真似をしたがる愉快な人
正直、モブだけど翌年主将になるので一応
他は本気でモブなので割愛
あともう少しお付き合いください

その他

「弱虫ペダル」はほぼ3校の争いですので残りの噛ませは主要選手だけ掲載します

待宮栄吉

広島呉南工業の主将「呉の闘犬」
御堂筋と共謀してモブを引き連れ総北と箱学を苦しめる
彼女を捨ててロードバイクに打ち込むという後設定は必要だったのか疑問
(結局ヨリ戻してるしなっ)本人が言うには「持っている(運がいい)」らしい

田浦

熊本台一の選手 待宮に騙される

寒咲通司

総北のオフィシャルスポンサー(?)サイクルショップカンザキの店長
幹の兄であり総北OB 坂道に高級バイク提供など実にうらやましい
いろいろな場面でサポートしてくれる

坂道の母

ロードバイクの説明をしても理解しない人w
でも実は芯を食ったことを言うのであなどれない

委員長

宮原っていうんですね 真波の世話係実は・・・・
お疲れ様でした

あとがき

いかがだったでしょうか?登場人物紹介
だいぶ私見が混ざってしまいましたが読んでいただけたら幸いです
1年目インターハイ終了までのキャラだけですが
「弱虫ペダル」を読んでもらい、それきっかけでロードバイクをはじめたい
という方が増えてくれればいいなと願っています
それでは長々と読んでいただきましてありがとうございました

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